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何でも萌やせば良いって訳ではない
今となっては情報の古い本ですが、始めの一歩から著者さんの失敗談なども書かれており、現実的な内容です。
申し訳程度に一応「自己責任」を触れ、それでも「株~儲ける」に終始している本が多い中で、身大の勝ち負けを描いてくれている本も珍しいですね。
中のほとんどは文章で、いわゆる「萌え」な絵は挿絵、せいぜい1ページ読み切り程度しか出てきません。
表紙で毛嫌いする人もいるでしょうが、サクセスおじさん(失礼)ばかり出る入門書よりは、読んでいて楽しいと思います。
この本のスタイル自体が「ギラギラせずに楽しくやってみようよ」的なスタンスで書かれている感じです。
しかし、これほどタイトルと表紙(絵を描いている人が悪いんではないです)で「損」を出している入門書は無いでしょう。
「分相応の投資と浪費」くらいのタイトルで良かったのでは無いでしょうか?
時々、負け込んで気分が沈んだ時には引っ張り出して、投資を始めた頃のドキドキした気持ちを思い出したりします。
今となっては情報の古い本ですが、始めの一歩から著者さんの失敗談なども書かれており、現実的な内容です。
申し訳程度に一応「自己責任」を触れ、それでも「株~儲ける」に終始している本が多い中で、身大の勝ち負けを描いてくれている本も珍しいですね。
中のほとんどは文章で、いわゆる「萌え」な絵は挿絵、せいぜい1ページ読み切り程度しか出てきません。
表紙で毛嫌いする人もいるでしょうが、サクセスおじさん(失礼)ばかり出る入門書よりは、読んでいて楽しいと思います。
この本のスタイル自体が「ギラギラせずに楽しくやってみようよ」的なスタンスで書かれている感じです。
しかし、これほどタイトルと表紙(絵を描いている人が悪いんではないです)で「損」を出している入門書は無いでしょう。
「分相応の投資と浪費」くらいのタイトルで良かったのでは無いでしょうか?
時々、負け込んで気分が沈んだ時には引っ張り出して、投資を始めた頃のドキドキした気持ちを思い出したりします。
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